4:オンラインで売上をあげるには
こんにちは、森部です!
今日はオンラインで売上をあげるには
どうしたらいいか、について
お伝えをしていきます!
売上をあげたければ誰を相手にしているのかを明確にしていくこと!
技術と経験があれば
きっとお客様は来てくれて、
やっていけるようになる
そう思っていた時期が僕にもありました…
だけど、実際はそんなことはないんですよね。
まずはその認識のズレを
修正する必要がありました。
これは、技術や経験がなくても良いと
言っているわけではないですから
その点は誤解しないでくださいね。
でもこれは20年前ならまだしも
いまもまだ「技術や知識さえあれば」
というのはかなり危険な思考停止状態です。
これは
「いま、まだ思うように売れていないのは
まだ技術や知識が足りないからだ」
というのも同じです。
もしも技術や知識さえあれば
というのであれば
なぜ博士号を持っている方々が
生活苦に陥っているのか
有名人やプロ選手を
顧客に抱えるセラピストが
廃業してしまうのか
こういったことは現実に起こっている
(しかも結構な割合で)
にもかかわらず
華やかな部分にしか目が向かずに
気づいていない
ということもよくあります
(もしかしたら「自分はそんな風にはならない」と
思っている部分もあるのかもしれません)
これはオンライン・オフラインの
両方に共通することにはなりますが
いまの仕事をきちんと
ビジネスとして持続可能なものと
していくためには
「利益があがる形で」
「摩耗することなく」
「継続的に提供し続けられる」
というのが大きなポイントになります
そして、それを決定づけるのが
「誰を相手にしているのか」
という点です。
この部分が不明瞭であったり
誰でもいいからと
人を集めていこうとしていると
それはまず間違いなく失敗します。
オンラインとオフラインの違い
オンラインで売上を立てる
ということは実は簡単ではありません。
むしろ、オンラインでなにか商品やサービスを
売るということは
一番むずかしい部類に入ってきます。
「え?!話が違うじゃんっ!」
と思った方、ちょっとまってくださいね。
確かにオンラインで
ものを売るのは難しいです。
でもきちんとやるべきことを
やっていけば
オフラインよりも確実に
売っていくことが可能になります。
そして、そのやり方が身についてきたら
オフラインよりもずっと多くの数を
販売していくことが可能になります。
まずそもそも
オフラインでなにか物を売るというのは
すごく簡単なんですね。
なぜかというと
その場で相手の反応に合わせて
答えを用意したり、対応を変えることができるから。
でもオンラインの場合は
そういったやり取りが基本的にはできません。
Zoomなどで
直接お話をしているのならまだしも
基本的には相手が考えていることや
気にしていることを先読みし
その全てを文章で伝えていく必要があります。
だからこそ
「誰に届けようとしているのか」は超重要!!!
インターネットという広い海の中に
情報を届けていくからこそ
その対象者はオフラインで
仕事をしている時よりも
ずっとずっと絞っていく必要があります
(オフラインだとなんだかんだで
「雰囲気」で仕事ってきまっちゃうんです。
それも大事なことですが
それだけに頼るとオンラインではうまくいきません)
だからもちろん
商品やサービスがどういった内容なのか
とか仕組みというのも大事なんですが
これらもそもそもは
「誰に届けるために」
ということが明確になってこそ
ということですね!
あなたは「誰を相手に」
オンラインであなたの知識や経験を
届けて、売上につなげていきますか?
明日はそのために必要な
「価値のつくりかた」について
お伝えしていきます。
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