エピソード057:みんなが向いている方向が正しいとは限らない
ひとり事業主という専門家として活動するということは、多くの業界の仲間、先輩、先生というものが存在します。
そういった心強いコミュニティの中に身を置けることはありがたい反面、その世界での「当たり前」に行われていることに「右へならえ」しなければいけないのではないかと無意識に思わされ、結果として自分の世界や視野が狭まり、視座が低くなってしまうこともあります。
あなたがやりたいことは、同じ色に染まることでしょうか。
それとも大切なことは抑えた上で、自分を必要としてくれている人たちのところに、届けられる人たちのところにしっかりと届けきることでしょうか。